2014年6月4日
コーポラティブハウス大井町:クローズアッププランその2
コーポラティブハウス大井町よりクローズアップするプランその2です。
~3方向角となる非常に開放感溢れる最上階のプラン、バルコニーから螺旋階段で専用利用の屋上に繋がります~
2~3階のメゾネット住戸、3階部分は南東西の三方向角部屋です。
2階と3階の繋がりが上の模型写真では???かも知れません。
細かいところはこの後に説明させていただきたいと考えております。
(注:背景が黒いのは弊社の黒い椅子を外に持ち出して、そこで撮影したからであります、あしからず)
『Close-up:1』
断面から捉えるその特徴
2階部分は3,050mm、3階部分は3,100mmの天井高さがあります。
このAプランの3階部分は天井が3,100mmあるうえに、三方向角部屋、
東側に奥行2,000mmのバルコニーが面しているという、これはこれは爽快です。
今からどんな部屋になるのか出来上がりが待ち遠しいという感じです。
『Close-up:2』
専用屋上が使える暮らし
2階の広いバルコニーから屋上には螺旋階段で登ります。
その30㎡超の広い屋上はもちろん専用利用です。
ウッドデッキを敷き詰めたり、調理台を作ってしまう事も可能です。
東に面した奥行2メートルあるルーフテラスも室内空間との連続性で開放的なプランになります。
屋上からの眺望イメージとしてはこの様に抜けた感じになると思います。
『Close-up:3』
繋がりを感じられる開放的な暮らし
こちらの模型写真をご覧ください。
2~3階を繋ぐ階段部分の吹き抜けに面する窓を大きく設けております。
この部分は6メートルを超える吹き抜け状の空間となります。
たまらない開放感になると思います。
奥行が約2メートルあるルーフバルコニーから、
螺旋階段で専用屋上に繋がります。
仮に3階部分をリビングダイニングにした場合には、
リビングからルーフバルコニー、屋上との連続性、その一体感が楽しいプランになります。
これを総括しますと、
大きな窓のある吹き抜け状の階段から、リビングダイニング、
ルーフテラスそして屋上へと繋がる連続性と言えます。
3階部分は南、東、西の3方向角部屋になっております。
そのため、風通しが良く、とても明るい空間になります。
天井の高さも3,100mmありますので、より一層の快適さをプラスする事が出来るでしょう。
間取りのイメージですが、
2LDKと3LDKの両方のパターンで考えてみました。
それぞれリビングを上下どちらに配置するかも悩ましいところですが、
あくまでもざっくりイメージとしてです。
まずは2LDKプランです。
2階部分にはベッドルーム2部屋、バス、洗面、トイレを配置。
図面上ではワークスペース的なものを描いておりますが、
収納にしても良いのではと思います。
玄関入って左手に大きなシューズクローゼットを配置。
天井が3メートル超えていますので、結構上まで積めます。(脚立が無いと届かないかもですが…。)
3階部分はLDKを配置。
2階からの階段部分の吹き抜け感が良いです。
階段横は壁を仕切らずに手摺りを設けることにより、
奥行を感じられ、かつ吹き抜け感を味わえます。
ルーフテラスとLDKの一体感により、大変開放的な空間になります。
LDKのフローリングと色目を合わせてルーフテラスにウッドデッキを敷きますと、
その繋がりにて、より一体感が生まれます。
3階リビングのイメージパースを描いてみました。
例えばこんな感じです。
続きまして3LDKプランです。
玄関入ってまずLDKに繋がるというタイプですね。
右手の壁に沿ってワークスペースや収納をイメージしてみました。
ここに椅子を並べて家族で本を読んだり、PCをしたり、子供の勉強場所にしたり。
半分はTV台やオーディオラックにもなりますね。本棚でも良いと思います。
3階部分はベッドルーム3部屋とバス、洗面台を配置。
このパターンの場合には、
2階をパブリックスペースとし来客の方が玄関入ってそこで完結出来る様にします。
3階部分が完全にプライベートスペースで家族のみしか上がりません。
急な来客でも2階だけキレイにしておけば大丈夫ですね。
住む方のライフスタイルによると思います。
いかがでしょうか?
専有面積:79.22㎡
ルーフテラス面積:9.50㎡
専用屋上面積:34.34㎡
住戸基準価格:5,980万円
かなりプランのバリエーションが広がるタイプです。
ご興味のある方は是非、個別説明会までお話を聞きにいらしてください。
プロジェクト担当:牛田(ウシダ)
公式HP
http://www.coop-house.com/project/oimachi/pj/